こんにちわ、ハゲ防止のためにドライヤーは必ず使う美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。
必需品と言っていいほど使っている人がほとんどいるドライヤー。
ですが物によって高出力だと重くて腕が疲れたり、低出力だと乾くのが遅かったりします。
それと、ドライヤーでも普通のドライヤーじゃなくクルクルドライヤーと呼ばれるアイテムがあります。
そんな中髪を傷めずブローしてくれるクルクルドライヤーがあります。
復元カールドライヤーは髪を傷めずツヤとまとまりを実現出来るドライヤーです。
革新的な特許構造を採用している復元カールドライヤー。
普段からクルクルドライヤーを使用している人やボブスタイルで内巻きにしている人におすすめのアイテムです。
なので本記事は「『ルーブルドー 復元カールドライヤーを美容師がレビュー』髪を傷めずツヤを与え&毛先にまとまりを与える」について書いていこうと思います。
復元カールドライヤーの外観
復元カールドライヤーは髪を傷めずツヤとまとまりを実現出来るドライヤーです。
持ってみると少し大きい感じがしますがそんなに重さは感じないです。
重さは以外に450gぐらいあるので実際持った感じよりやや重さがありますね。
ですが、長時間使用しても腕が疲れたりとゆう心配は無さそう。
復元カールドライヤーの機能
復元カールドライヤーは髪を傷めずツヤとまとまりを実現出来るドライヤーです。
「低温設計」で髪への熱ダメージを抑えます。
2種類の天然鉱石を練り込んだ特殊フィルターを搭載し「育成光線」の温熱効果が地肌をじんわりと温め、水分を保ちながらキューティクルを整え髪に自然なツヤを与えます。
ブラシの本数が他のクルクルドライヤーより多く配列されたます。
なのでよりツヤやまとまりを出やすくなっています。
コードも360℃回せるので配線が切れたりコードがねじ曲がったりする可能性が低くなります。
大きく書いてあるので切り替えしやすいです。
復元カールドライヤーの使い方
復元カールドライヤーは髪を傷めずツヤとまとまりを実現出来るドライヤーです。
順番に説明していきます。
1.普通のドライヤーで髪を乾かします。
まず普通のドライヤーで乾かしましょう。
出来ればその時復元ドライヤーで乾かすとベストです!
2.毛流れと逆方向にとかし、根元を立ち上げる
[サイド]サイドの髪を頭頂部に近いところから順に、流れと逆方向にとかす。
これにより根元が均一にふんわり立ち上がり、そうすると毛先は内側に入りやすくなりますよ。
また、前髪も一緒にとかすことで、分け目や顔まわりのクセを直します。
[後頭部]頭を前に傾け、後頭部の髪を前方にとかし上げる。
頭頂部に近いところから順番に、髪をブラシですくい取ってとかし、根元を立ち上げます。
3.前髪・中間~毛先を整える
[前髪]前髪を整えます。
根元からブラシを入れ、前に押し出すように通します。
カールがほしい場合は、毛先から巻き込み、少し時聞を置いてからカールを崩さないようにブラシを抜きましょう。
[中間~毛先]根元の立ち上がりをつぶさないよう頭を傾け、なるべく頭皮から垂直にゆつくり毛先に向かってドライヤーを通しましょう。
このとき、髪が逃げないようブラシを反対の手で覆うのがポイント。
耳より前、耳より後ろの順番で通すのがおすすめです。
4.トップにボリュームを出す
ヘアスタイルにもよりますがよりトップをさらにふんわりさせたいときは、根元にしっかりとブラシをかませ、少し時聞を置いた後、真上にゆっくりと持ち上げながら通しましょう。
5.カールをつける
ブラシの方向が髪の流れと垂直になるように持ち、ゆっくりと髪をとかしましょう。
毛先まで来たら、力一ルがつくようブラシを内側に向け、髪を巻き込んだ状態で数秒間止まって温風を当てます。
そのままCOOLに切り替えて数秒間冷まし、カールを崩さないようにブラシを抜くとキレイなカールが作れます。
手順が多くて慣れるまで少し時間がかかりますがマスターすれば毎日キレイな髪で過ごせるので頑張りましょう。
復元カールドライヤーの評価とレビュー
本記事は「『ルーブルドー 復元カールドライヤーを美容師がレビュー』髪を傷めずツヤを与え&毛先にまとまりを与える」について書きました。
復元カールドライヤーの評価
ショート | |
ミディアム | |
ロング | |
使いやすさ | |
コストパフォーマンス | |
総合評価 |
ベリーショートや男性の方には不必要なドライヤーだと思います。
ですが、それ以外のヘアスタイルにはおすすめできるドライヤーです。
最近はヘアアイロンですることが主流ですがダメージレスを考えるとクルクルドライヤーのほうが傷めずにすみます。
もしこれ以上傷めたくない人は検討してみるといいでしょう。
最後に同じ「復元」シリーズのドライヤーを紹介します。
ドライヤーを買い替えようと思っている人は参考にしてください。
最後まで見てくれてありがとうございます!
これが参考になれば嬉しいです!
以上、美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)でした。