こんにちわ、洗い流さないトリートメントはヘアケアに必需品だと思ってる美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。
ヘアケアをする時によく使われる洗い流さないトリートメント。
洗い流さないトリートメントはオイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプの3種類があります。
今回はミルクタイプの洗い流さないトリートメントをご紹介したいと思います。
細くて絡まりやすい髪をふんわりサラサラにしてくれるアイテムです。
ビーフラッフィヘアミルクは細くて絡まりやすい毛をふんわりサラサラにしてくれる洗い流さないトリートメントです。
細い毛の人はペタっとボリュームが出ずらい人が多いと思いますが、このアイテムはそのような人に最適なアイテムになっています。
男性でヘアケアもしたい人にもおすすめのアイテムです。
ミルクタイプなのでベタつく心配もあんまり無いので女性男性問わず幅広い人に使えます。
それでは、本記事は「『ピトレティカ ビーフラッフィ ヘアミルクを美容師がレビュー』細くて絡まりやすい髪をふんわりサラサラに」について書いていこうと思います。
ビーフラッフィーヘアミルクのボトルと成分
ビーフラッフィヘアミルクは細くて絡まりやすい毛をふんわりサラサラにしてくれる洗い流さないトリートメントです。
ボトルは白地で表は英語表記でおしゃれな感じですね。
持った感じは大きくないので女性の人でもちょうどいい大きさです。
ふたを開けるとこんな感じ。
成分の特徴的にエモリエント作用をしてくれる成分が多く含まれています。
その他に感触改良、収れん作用、保湿作用、光沢付与、抗酸化作用、抗老化作用
などの効果が期待できます。
ビーフラッフィーヘアミルクの使用感
ビーフラッフィヘアミルクは細くて絡まりやすい毛をふんわりサラサラにしてくれる洗い流さないトリートメントです。
ミルクタイプなので柔らかい質感になっています。
しっかり手に馴染ませやすいので髪につけやすいです。
髪につけた感じは髪のザラつきが無くなりストレスの無い手触りになりました。
乾かしてみると自然なボリュームが出てサラっと仕上がりました！
しかし、太い髪の人やボリュームを抑えたい人には不向きなアイテムなのでしっかりと美容師さんに髪質を判断してもらい選びましょう！
ビーフラッフィーヘアミルクの使い方
- まずお風呂から出た後しっかりダオルで髪の水気を水滴が落ちないぐらいまでふきます
- ブラシなどで1回髪全体に通す
- ビーフラッフィヘアミルクをつけます
- 中間～毛先に指を通しながらつけます
- 十分に中間～毛先につけた後手に残ったトリートメントを根元や顔回り付近につけます
- ドライヤーで乾かしてください
以上です。
ビーフラッフィーヘアミルクの評価とレビューまとめ
本記事は「『ピトレティカ ビーフラッフィ ヘアミルクを美容師がレビュー』細くて絡まりやすい髪をふんわりサラサラに」について書きました。
ビーフラッフィーヘアミルクの評価
| 細毛 | |
| 普通毛 | |
| 太毛 | |
| ダメージ毛 | |
| サラサラ感 | |
| しっとり感 | |
| ツヤ感 | |
| 使いやすさ | |
| コストパフォーマンス | |
| 総合評価 |
洗い流さないトリートメントでベタついて少しトラウマになっている人は1度使ってみるといいと思いますよ！
けど何回も言いますがしっかり髪質を見極めてから選びましょう！
僕がお客様に接客していて自分の髪質を勘違いしている人は少なからずいるので、1度素直に美容師さんの声を聴いてみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
これが少しでも参考になれば嬉しいです！
以上、美容師ブロガーすじ(@suji_sujirog)でした！
