こんにちわ、洗い流さないトリートメントは重要なヘアケアだと思っている美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。
ヘアケアの1つとして一般的になっている洗い流さないトリートメント。
洗い流さないトリートメントはオイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプの3種類に分けられます。
本記事で紹介するのはオイルタイプの洗い流さないトリートメント。
その中でも髪質により希望の仕上がりを選べて、絡まりやザラつきやゴワつきを改善してくれるアイテムがあります。
スムースはオイルタイプで2種類ある洗い流さないトリートメントです。
スムース(ファインヘア)はオイルタイプの洗い流さないトリートメントです。
細~普通毛の髪にツヤを与えてサラサラな指通りにしてくれれます。
スムース(コースヘア)もオイルタイプの洗い流さないトリートメントです。
普通~硬毛の髪にツヤを与えてしっとりとまとまりを出してくれます。
髪質別で選べるのでどんな髪質の人にもおすすめできるアイテムです。
なので本記事は「『グローバルミルボン スムース 洗い流さないトリートメントを美容師がレビュー』絡まり、ザラつき、ゴワつきを改善」について書いていこうと思います。
グローバルミルボンの特徴
まず「グローバルミルボン」シリーズの特徴をわかりやすく解説します。
「グローバルミルボン」シリーズは2つ特徴があります。
1・棒状空洞化
2・SSVRシルク
これが全ラインナップに配合されています。
スムース洗い流さないトリートメントのボトルと成分
スムースはオイルタイプで2種類ある洗い流さないトリートメントです。
持った感じは持ちにくい事は無いのでストレス無く使えそうです。
ふたを開けるとこんな感じ
まずファインヘアの、成分の特徴的に保湿を徹底的にしてくれるのが特徴ですね。
なので乾燥してパサつきが気になる人に効果を発揮してくれそうです。
次にコースヘアの、成分の特徴的にヘアコンディションを整えてくれる成分が多く配合されています。
ファインヘアと同様に保湿もしっかりしてくれそうです。
なので髪が硬くて扱いにくい髪の人に効果を発揮してくれそうです。
スムース洗い流さないトリートメントの使用感
スムースはオイルタイプで2種類ある洗い流さないトリートメントです。
1プッシュの量は普通です。
液はオイルタイプなので透明です。
少し粘度があるので手から垂れる心配は無さそうです。
つけた時は髪にしっかりついてくれてる感覚があるので効果を期待できます。
実際乾かしてみるとツヤが出て指通りがとても良くなりました!
しかし、髪質によって選び方を間違えたりつけすぎたりすると物足りなかったり、ベタつく可能性があるのでしっかり自分の髪質を見極めて選んでください。
選び方
どちらもヘアカラーに対応している洗い流さないトリートメントです。
細毛~普通毛、サラサラになりたい人…ファインヘア
普通毛~硬毛、しっとりとしたい人…コースヘア
このような感じなので参考にしてくださいね。
スムース洗い流さないトリートメントの使い方
- まずお風呂から出た後しっかりタオルで髪の水気を水滴が落ちないぐらいまでふきます
- ブラシなどで1回髪全体に通す
- スムースをつけます
- 中間~毛先に指を通しながらつけます
- 十分に中間~毛先につけた後手に残ったトリートメントを根元や顔回り付近につけます
- ドライヤーで乾かしてください
以上です。
スムース洗い流さないトリートメントの評価とレビューまとめ
本記事は「『グローバルミルボン スムース 洗い流さないトリートメントを美容師がレビュー』絡まり、ザラつき、ゴワつきを改善」について書きました。
スムース洗い流さないトリートメントの評価
細毛 | |
普通毛 | |
太毛 | |
ダメージ毛 | |
サラサラ感 | |
しっとり感 | |
ツヤ感 | |
使いやすさ | |
コストパフォーマンス | |
総合評価 |
オイルタイプなので伸びやすいのでベタつく可能性が低いなと思います。
髪質別で使い分けれるので使いやすい洗い流さないトリートメントです!
毎日しっかり使うとヘアカラーの色持ちも良くなります、ダメージを補修してくれてツヤもでます。
最後に一緒に読んでほしい記事を紹介します。
1つ目の記事は同じ「スムース」シリーズのシャンプー&トリートメントの記事です。
2つ目の記事は「グローバルミルボン」シリーズの洗い流さないトリートメントをまとめた記事になります。
3つ目の記事は僕が『使いやすい』と感じた洗い流さないトリートメントの上位10個を紹介している記事です。
4つ目の記事は「オイルタイプ」の洗い流さないトリートメントだけをまとめた記事です。
是非見て参考にしてください。
最後まで見てくれてありがとうございます!
これが参考になれば嬉しいです!
以上、美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)でした。