こんにちわ、ワックスは相棒と思っている美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。
スタイリング剤は大きくワックス系とジェル系に分かれます。
ジェル系はビジネスマンの人にとてもよく使われているスタイリング剤の1つです。
バーバースタイルにする時によく使われるスタイリング剤です。
なぜなら強いセット力と髪にツヤを与えてくれるから。
数あるアイテムの中でもしっかり髪をホールドしてくれるウォーターベースのジェルがあります。
ハードゼリーはしっかり髪をホールドしてくれるウォーターベースのジェルです。
どんなスタイルも即キープ。
リスタイリングも可能でべたつかない、ウォーターベースゼリーです。
ボトルも少し珍しいバケツタイプなので大容量でコストパフォーマンスも抜群。
いざとゆう時に使いたいアイテムですね。
それでは本記事は「『ロレッタ ハードゼリーを美容師がレビュー』しっかり髪をホールド&ウォータベースのジェル」について書いていこうと思います。
ハードゼリーのボトルと成分
ハードゼリーはしっかり髪をホールドしてくれるウォーターベースのジェルです。
持った感じはバケツタイプなので少し大きい印象です。
ボトルのデザインが特徴的ですね。
ふたを開けるとこんな感じ。
少し使ってありますが新品はしっかりたくさん入っていますので安心してください。
成分の特徴的に保湿をしてくれる成分が多く配合されています。
スタイリング剤で保湿成分が多いのものは珍しいですね。
その他に清涼作用、抗菌作用、防腐作用、バリア作用、皮脂抑制作用、温感作用
などの効果が期待出来そうです。
大容量なので長期間使用出来るような成分表だなと感じます。
ハードゼリーの使用感
ハードゼリーはジェル系のスタイリング剤です。
手に出すとよくあるジェルと一緒の感じです。
触るとけっこう弾力があります。
鼻を近づけるとけっこうアルコールの匂いがします。
アルコールは揮発するので使わない時はしっかりふたを閉めないと使えなくなるので注意が必要
髪につけたら期待通りにツヤがしっかり出てすぐに固まりました。
今男性に人気のバーバースタイルも思い通りにスタイリング出来そうです。
横の毛やえり足のボリュームを抑えたい時などにも使えると思います。
ハードセリーの使用量
使用量は人により違いがあると思います。
1つの参考例として自分が使っている量を紹介します。
だいたい指3本ぐらいで第一関節から1山を作るようなイメージですくっています。
こんな感じで。
このぐらいの量があれば全体的にしっかりつけれます。
あとは髪の長さと量で調整が必要なので、足りない場合は少しづつすくっていく感じで調整してください。
ハードゼリーの評価とレビューまとめ
本記事は「『ロレッタ ハードゼリーを美容師がレビュー』しっかり髪をホールド&ウォータベースのジェル」について書きました。
ハードゼリーの評価
ショート | |
ミディアム | |
ロング | |
パーマ毛 | |
セット力 | |
ツヤ感 | |
使いやすさ | |
コストパフォーマンス | |
総合評価 |
評価の通りやはりショートに向いているスタイリング剤だなと思います。
朝スタイリングをして1日ずっと崩したくない人にはおすすめのスタイリング剤です。
僕もその日の気分にもよりますが使うことがあります。
その時でも特に不快感は無いアイテムなのでどんなジェルを使おうか迷っていたら参考にしてください。
最後に同じ「ジェル系」のスタイリング剤を紹介します。
こちらの記事はハードセリーより少しセット力は弱いですが使いやすさは上なので参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
これが少しでも参考になれば嬉しいです!
以上、美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)でした!