スタイリング剤

『ミルボン DOOR(ドア) フェードクリームを美容師がレビュー』やわらかい自然な仕上がりにしたい人におすすめ

どうも、休日は素髪で過ごせれば過ごしたい美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。

ヘアスタイルのスタイリング剤でオイルスタイリング剤が多く使われています。

ですが、中にはあまりベタつきたくないってゆう人もいると思います。

そこで大手美容メーカーの「ミルボン」さんから『DOOR(ドア)』とゆうスタイリングシリーズがあります。

すじ
すじ
本記事はその中の「DOOR(ドア) フェードクリーム」をレビューしていきます!

フェードクリームはやわらかい透明感を表現してくれるスタイリング剤です。

なめらかな付け心地で”やわらかな透明感”をかなえるクリーム。

ベタついたりしないので素髪のような感じでスタイリングしたい人にはうってつけのアイテムです

ショート~ロングまで幅広い人に対応出来ます!

それでは本記事は「『ミルボン DOOR(ドア) フェードクリームを美容師がレビュー』やわらかい自然な仕上がりにしたい人におすすめ」について書いていこうと思います。


『DOOR(ドア)』シリーズの特徴

まず、シリーズの共通している2つの特徴を解説していきたい思います。

1.シャイニーフィルター効果

ミルボンの独自の効果成分により、素材を活かしつつ濡れすぎない素髪のようなツヤ感を与える。

髪の表層の段差を保ちながら膜をつくることで、素髪の良さを活かしたツヤ感を実現。

2.フェードフィルター効果

光を白く見せる顔料成分を配合し、髪のうえで光を白くみせることで、やわらかな透明感をあたえる。

細かい粒子状の顔料成分が髪の表面をムラなく覆い、光を白くみせることで、白みがかったやわらかな透明感をあたえる。

以上の2つの特徴があります。

すじ
すじ
フェードクリームの特徴は「フェードフィルター効果」になります。


『DOOR(ドア) フェードクリーム』のボトルと成分

フェードクリームはやわらかい透明感を表現してくれるスタイリング剤です。

持った感じは少し小さめですね。

持ち運びにはちょうどいいサイズですね。

ふたを開けるとこんな感じ。

すじ
すじ
デザインは黒いのでクールな印象ですね。
成分一覧 クリックで表示

水、イソドデカン、ジメチコン、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、PG、シア脂、パルミチン酸セシル、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル、セテス-20、ステアリルアルコール、パルミチン酸エチルヘキシル、セテス-10、ワセリン、酸化チタン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、EDTA‐2Na、水酸化Al、水酸化K、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

成分の特徴的に感触を良くしてくれる成分が多く含まれています。

その他に皮膜形成、保湿作用、抗菌作用、水分量増加、水分蒸散抑制作用、紫外線防御作用、表面処理、pH調整作用

などの効果が期待できます。


『DOOR(ドア) フェードクリーム』の使用感

フェードクリームはやわらかい透明感を表現してくれるスタイリング剤です。

チューブタイプなので手に出しやすいです。

軽めのセット力なので自然な動きを出してくれて毛先もまとまります。

外出はするけどたいした所に行かない時や、仕事や学校に行く時には使いやすいアイテムだと思います。

香りは良い香りです。

しかし、ツヤはあまり出ないので”濡れ髪”を作りたければオイルスタイリング剤を使いましょう

使用量の目安

ショート⇒⇒⇒⇒⇒パール1粒

ミディアム⇒⇒⇒⇒⇒パール2粒

ロング⇒⇒⇒⇒⇒パール3粒

長さの目安なので髪の量で少し少なくしたり多くしたり調整をする必要があります。

こればっかりは使ってみて調整していくしかないですね。


『DOOR(ドア) フェードクリーム』の評価とまとめ

本記事は「『ミルボン DOOR(ドア) フェードクリームを美容師がレビュー』やわらかい自然な仕上がりにしたい人におすすめ」について書きました。

DOOR(ドア) フェードクリームの評価

ショート
ミディアム
ロング
セット力
ツヤ感
透明感
使いやすさ
コストパフォーマンス
総合評価

イベント事の時に使うよりか日常生活で重宝するスタイリング剤です。

スタイリングはしないけど毛流れは整えたい時とかうってつけのアイテムですね。

すじ
すじ
自分に合ったものを使ってキレイになりましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

これが参考になれば嬉しいです!

以上、美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)でした!