こんにちわ、シャンプー&トリートメントはキレイな髪の土台と思っている美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。
梅雨の時期になるとクセのうねりや髪が広がってしまい鏡を見るのが嫌になりますよね。
クセ毛やうねりは髪の水分量が均一になっていない髪に起こります。
なのでクセなどを改善するには髪の水分量を均一にする必要があります。
たくさんある商品の中でも梅雨の時期にピッタリのシャンプー&トリートメントがあります。
アンチフリッズは髪の水分量を整えてうねりやクセを扱いやすくしてくれます。
くせ毛に対して保湿成分が内部の水分を均一化し、保護オイルが髪の表面をコートすることで水分を維持し、やわらかく扱いやすい髪にしてくれます。
なので本記事は「『グローバルミルボン アンチフリッズを美容師がレビュー』髪の水分量を整えクセやうねりを解消」について書いていこうと思います。
グローバルミルボンの特徴
まず「グローバルミルボン」シリーズの特徴をわかりやすく解説します。
「グローバルミルボン」シリーズは2つ特徴があります。
1・棒状空洞化
2・SSVRシルク
これが全ラインナップに配合されています。
アンチフリッズのボトルと成分
アンチフリッズは髪の水分量を整えてうねりやクセを扱いやすくしてくれます。
まずシャンプーボトルから
持った感じは特に持ちにくいことは無いのでストレス無く使えそうです。
ふたを開けるとこんな感じ。
次にトリートメントボトル
こちらも持ちにくいことは無いのでストレス無く使えそうです。
ふたを開けるとこんな感じ。
まずシャンプーは成分の特徴を見ると、酸性シャンプーで髪と頭皮に優しいシャンプーです。
低刺激、柔軟効果、毛髪の保護と修復、保湿
などの効果が期待出来ます。
次にトリートメントは、感触をバツグンに良くしてくれます。
感触改良、ツヤ、保湿、抗菌、キューティクル補修
などの効果が期待出来ます。
アンチフリッズの使用感
アンチフリッズは髪の水分量を整えてうねりやクセを扱いやすくしてくれます。
シャンプー
シャンプーは透明です。
水っぽいシャンプーなので指の隙間からけっこう垂れてきます。
なのでしっかり隙間を作らないようにする必要があるので少し使い辛いです。
泡立ちは良好で洗い終わった後は髪は軋まないです。
トリートメント
トリートメントは柔らかめです。
つけた瞬間髪がツルっとしてくれます。
仕上がりは軽めでサラサラに仕上がりました。
なので、太くて硬い髪の人には少し物足りないかなと思います。
それ以外のお客様に使いましたがベタつくことはまったく無かったのでわりと使いやすいトリートメントだなと感じました。
メリット&デメリット
アンチフリッズのメリット
- クセや広がりを抑えてくれる
- しっとり抑えるのではないのでサラサラになる
- サロントリートメントもあるので相乗効果が得られる
アンチフリッズのデメリット
- 太くて硬い髪の毛の人には物足りない感じがする
アンチフリッズの評価とレビューまとめ
本記事は「『グローバルミルボン アンチフリッズを美容師がレビュー』髪の水分量を整えクセやうねりを解消」について書きました。
アクアインテンシブの評価
| 細毛 | |
| 普通毛 | |
| 太毛 | |
| ダメージ毛 | |
| サラサラ感 | |
| しっとり感 | |
| ツヤ感 | |
| 使いやすさ | |
| コストパフォーマンス | |
| 総合評価 |
最後にもう一度言いますがアンチフリッズに向いている人はクセ毛の人です。
ですが、普段は違うシャンプーを使っていても梅雨の時期だけアンチフリッズに変えるのもアリですよ。
1年しっかり髪をケアしてキレイな状態を継続していきましょう。
最後に同じ「アンチフリッズ」の洗い流さないトリートメントを紹介します。
よりクセやうねりを抑えたい人やベタつきたくない人にオススメなので参考にしてください。
最後まで読んでくれてありがとうございます！
これが参考になれば嬉しいです！
以上、美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)でした！
