こんにちわ、洗い流さないトリートメントは重要なヘアケアだと思っている美容師ブロガーのすじ(@suji_sujirog)です。
ヘアケアの1つとして一般的になっている洗い流さないトリートメント。
数ある洗い流さないトリートメントの中でも、オイルタイプ、ミルクタイプ、ミストタイプの3種類に分類されています。
3種類に形状が分かれているのに尚且つそれぞれたくさんのアイテムがあるので何を選んでいいのかわからなくなります。
最近は髪質だけでなく色々な用途別でもアイテムが出ています。
その中でもCMADK+SSVRシルクで髪のダメージを徹底補修してくれるアイテムがでました。
リペア洗い流さないトリートメントはミルクタイプの洗い流さないトリートメントです。
「リペア」シリーズはCMADKとゆうタンパク質が配合されています。
CMADKとは
毛髪ケラチンと同化するCMAD基をもっており、毛髪ケラチンにSS結合で結びつくことで、髪と一体化していく次世代型ケラチンです。
なので、CMADK+SSVRシルクにより髪をダメージから徹底補修してくれます。
選び方はシンプルです。
「ファインヘア」…サラサラにしてくれます
「コースヘア」…しっとりにしてくれます。
なので本記事は「『グローバルミルボン リペア 洗い流さないトリートメントを美容師がレビュー』CMADK+SSVRシルクでダメージ徹底補修」について書いていこうと思います。
『グローバルミルボン』の特徴
まずグローバルミルボンシリーズの特徴をわかりやすく解説します。
グローバルミルボンシリーズは2つ特徴があります。
1・棒状空洞化
2・SSVRシルク
これが全ラインナップに配合されています。
リペア洗い流さないトリートメントのボトルと成分
リペア洗い流さないトリートメントはミルクタイプの洗い流さないトリートメントです。
持ちにくいことは無いのでストレス無く使えそうです。
ふたを開けるとこんな感じ。
ボトルは2種類とも形は一緒です。
ファインヘアの成分の特徴的にコンディションを整える成分が多く配合されています。
その他に保湿や髪をしなやかにする成分が配合されており、それの浸透を高めてくれる成分が配合されているので、しっかりと効果が期待できるアイテムとなっています。
コースヘアの成分の特徴的にコンディションを整える成分が多く配合されています。
その他に髪を滑らかにしエタノールの効果により少し髪が早く乾かせる、あとは浸透力を高める成分が配合されています。
2つを比較するとファインヘアのほうが成分的に効果が期待できるかもしれません。
リペア洗い流さないトリートメントの使用感
リペア洗い流さないトリートメントはミルクタイプの洗い流さないトリートメントです。
1プッシュの量は普通です。
2種類とも液の感触などはそこまで変わりがない感じです。
ファインヘアの仕上がりはサラサラになり軽めの仕上がりになりました。
ベタつきたくない人に向いてます。
コースヘア仕上がりは少ししっとりと仕上がる感じです。
しっかりまとまりたい人に向いてます。
香りは2つとも甘めの香りなので男性にはちょっと苦手かもしれません。
リペア洗い流さないトリートメントの使い方
- まずお風呂から出た後しっかりタオルで髪の水気を水滴が落ちないぐらいまでふきます
- ブラシなどで1回髪全体に通す
- リペアをつけます
- 中間~毛先に指を通しながらつけます
- 十分に中間~毛先につけた後手に残ったトリートメントを根元や顔回り付近につけます
- ドライヤーで乾かしてください
以上です。